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就職氷河期世代フリーターのなんとか仕事をしないで生きる方法を見つけるブログ

失敗に厳しい社会

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f:id:twodclip:20171122200045j:plain 若い頃は、日本ってなんて住みやすいいい国なんだろうと思っていました。
しかし、大学を卒業して社会にでるとその考えはまったく逆になりました。
なんて、息苦しい住みづらい国なんだろうと。

失敗に厳しい国

大学を卒業して、就職に失敗した僕は、社会の冷たさを実感しました。

第二新卒という言葉が、当時の就職難からやっと聞かれるようになりましたが、社会全体から見ると少数派でした。

そのため、とりあえず正社員につこうとしても、非常に狭き門で、
即戦力 という伝家の宝刀で常に切り刻まれる状態でした。

そういう人たちに、救いを手をさしのべているように見えたのが資格であるように見えました。

しかし、それも 資格をとっても経験がないと という言葉でまた切り刻まれました。

人が多い事で言われていたこと

当時の世代は、いわゆる団塊ジュニア世代
とにかく人が多い、受験も就職も競争をしいられました。

そこにやってきた不況で、どんなに苦労してもそれが報われないことがあたりまえになりました。

当時は、
大学は名前で入るな
とさんざん言われました。

いずれ、大学名なんて関係なくなる時がくると言われていました。

まあ、幻想でしたけどね。

要は、人が多すぎて希望の大学に入りにくい状態のただの詭弁にすぎませんでした。

今の僕なら、学部とか気にしないで実力で入れる有名大学を選んでいると思います。

難関大学は無理にしても、人に言っても恥ずかしくない大学へ入ればよかったと後悔しています。

当時何をすればよかったのか

就職に失敗したときに何をすればよかったのか。

僕にはわかりません。

とにかく、おぼれそうになっている状態になっているのに、もっとおぼれろと岸から棒でつつかれているような状態でしかありませんでした。

就職に失敗したときに、第二新卒枠で採用された会社のありましたが、今振り返ってみると、どう考えてもブラック企業でした。
結局、そういう道に強制的に行かされているという感じしかしませんでした。

本来なら、なんらかの雇用対策を早急に打ってやれば、日本にブラック企業なんて生まれなかったかもしれません。

そう考えると、今日本が抱えている労働問題は、就職氷河期が確かに発端だけど、関係のない世代にまで影響するような大きな問題に波及してしまったと思います。

俺には関係ないと思っている人々にも、実は影響をしている、あるいはこれから影響を受けるかもしれない問題なのかもしれません。

社会にも政治にも国にも期待しない

こういった、社会に対する不信の始まりは、父親が脳卒中で倒れた時からはじまっています。

そのときの会社の対応がとても冷たく、働き詰めで倒れたにもかかわらず、労災を認めないという態度を会社からとられたのを見たのが発端なんです。

このときの経験が会社や社会に対する不信につながっていると僕は思っています。

一度失敗したくらいで、自殺まで考えるような社会は絶対おかしい。

だけど、20年以上の時間があったのにも関わらず、なにも、いや、むしろ状況が悪くなってしまったと僕は思っています。