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就職氷河期世代フリーターのなんとか仕事をしないで生きる方法を見つけるブログ

人を育てる気がない会社

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f:id:twodclip:20171107195256j:plain 仕事を長い間続けることって、今の時代難しくなっていません? 昔と比べると、あたりまえのようにできていたことがあたりまえにできなくなっていると僕は感じています。

育てるという意識が皆無

僕は、アルバイトに即戦力を求めるのはお門違いもはなはだしいと思っています。

それ相応の給料を最初から払っているのなら、考える余地がありますが、どんなに経験があっても求人票に書かれた最低の時給からはじまるじゃないですか。

なので、入ってすぐにメインの仕事に就かせるというのは、僕はいかがなものかと思っています。

しかし、現実はとにかく早く早く、上へ上へという意識が会社には強いです。

何度、このことで挫折したかわかりません。

僕は、まず1週間はメインの仕事に入るということはしないで、じっくり研修をすべきだと思います。
理想は、3日くらいは座学を含める形で、その後はテスト環境を使って、その人の習熟度を図っていく。

そうすることで、仕事を始めてから、わからないことがわからないということがずいぶん減ると思います。

また、テスト環境で行うことで、最初に大きな失敗をしてもリカバリーできる環境にしておくべきだと思います。

いきなり、本番の環境に放り込まれると、「とりあえずやって」みたいな形で丸投げされることが多く、このことがわからないことがわからない状態を助長し、後に大きな失敗をしてしまうということが往々にしてありました。

1ヶ月は、新人教育担当専門の社員をつけるべき

たいていの会社は新しく入った人に教える役の社員がいたりしますが、日常の仕事を兼務しながら教えていることが非常に多いです。

これも、質問の機会の損失が起こることが多いです。

教えながら、忙しそうに通常の仕事をしていると、わからないときに本当に聞きづらいです。

とくに最初は、質問攻めになってしまうことが多いです。

もちろん、僕自身もわからないことをまとめて質問するということをしますが、ひどい会社だとそれさえ面倒くさがられることもありました。

できれば、教育担当専門の社員がいて、いつでも気兼ねなく質問できる体制を整えたほうが、結果として効率がいいと思うのですけどね。
わからなくて、ずっと悩んで、時間がかかるなんていうことが軽減されて、そっちのほうがいいと思うのですけどね。

その場しのぎの採用と教育体制

現実は、そのような余裕のある企業は、特にフリーターがふらっと入るような企業には皆無なことが多いです。

ただ、経験のない仕事で採用された場合は、そのくらいのことはしてくれよと思うことがあります。

ふらっと入るような企業は、常に人手が足りなかったり、急激に仕事が増えて、その場しのぎで採用していることが多いんだと思います。

なので、しっかりとした教育体制も無いということころが多く、教える人の経験と裁量にかかっているというのが現実です。

とにかく、いきあたりばったりの教え方が多く、一つクリアをすると、すぐに次の課題にといった感じで、一気に階段を上にあがっていく教え方をするところが本当に多いです。

特に、仕事ができればできるほど、その速度が速く、気づくとなにがわかっていて、なにがわかっていないのかわからないということが往々にしてあります。

そして、大きな失敗をして、それが大きな心の傷になり、結局やめていく。

理想

もちろん、ここで書いていることは理想論だと思います。

ただ、こういったことが、本来ならそこで長く働けたはずの人が、すぐに辞めてしまったり、本来ならその会社にばっちり合うような人材を、企業自らみすみす手放しているという可能性があるということもあると思うんですよ。(自分がそうだとは言っていない)

付け加えると、この挫折経験が、仕事に対する恐怖心を助長させてしまい、社会にうまく出られないという状態にもなりかねないと思うんですね。

最初の一歩って、本当に大事だと思います。
特に、新しく入ってきた人は、最初からやる気の無い人ってほとんどいないと思うのです。
そういった、やる気を企業が奪っていく現状を見ていると本当やるせなくなります。