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就職氷河期世代フリーターのなんとか仕事をしないで生きる方法を見つけるブログ

インターネット原風景

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f:id:twodclip:20171201194616j:plain ADSLが終了するという話を聞いて、それだけ時間がたったのだなと思うとともに、昔パソコンを使い始めたころを思い出していました。

「フレッツ・ADSL」2023年にサービス終了、「フレッツ・ISDN」は2018年に新規受付を終了へ -INTERNET Watch

パソコン通信

僕が、最初にパソコンに触れたのは1995年
ちょうど、Windows95が出た頃に最初のパソコンを買っています。

最初は、NECの98シリーズの入門機を買いました。
OSは、Windows3.1。
もちろん、Windows95へのアップグレードが無料でできるものを買いました。

当時、やっていたことはパソコン通信
Nifty-ServeやPC-VANをやっていました。

特にNifty-Serveには特別の思い入れがありました。

当時、秋葉原でNiftyの入会案内のバイトをしていました。
いまはなき、ザコン(ラオックス・ザ・コンピューター館)でやっていました。
このころの秋葉原は、オウムがパソコン販売をやっていた時期で、頭に何かを付けた信者が街でチラシを配っており、まだパソコンの街秋葉原という感じでした。
もちろん、メイド喫茶以前の秋葉原です。

最初は、Niftyだけが出店をしていましたが、後にPC-VAN等が同じように出店していました。
NTTやメディアバンク(インターネット接続サービスの会社、後のソフトバンクでしたっけ?)等も出店していました。

NiftyとPC-VANが隣り合わせでしたが、別にライバル同士いがみあっているわけでもなく(その会社の従業員でもなかったですし)、逆に仲良かったですね。
ただ、PC-VANはきれいな女性をいつも使っているなあとは思っていました。(途中からBiglobeに変わった気がする)

大学を卒業して、そのバイトはやめてしまいましたが、働いていて楽しかったバイトでしたね。
学生のころならではのバイトでしたけど。

インターネット時代へ

その後、パソコンのCPUが急速に速くなっていったのを記憶しています。

2桁MHzだったのが、3桁MHz(メガヘルツであることに注意)になって、その数字が新機種が発表されるたびにどんどん速くなっていったのを記憶しています。

パソコン通信も、インターネット接続サービスをはじめたりしていました。

しかし、最初期はモデムで接続していたので、速度もかなり遅く、アクセスするのはテキストサイトばかりでした。(画像なんて重くてみれたもんじゃなかった。)

また、24時間定額の接続サービスが、まだなくて夜11時以降のテレホーダイタイムに接続しているというような状況でした。
なお、パソコン通信自体は確か従量制のまま(パソコン通信の接続料の話)だった気がします。

ブロードバンド時代

その後、ISDN接続を経たあとに、フレッツADSLを導入しました。
ここで、やっと24時間定額インターネットになったと記憶しています。(もしかしたら、ISDN時代にもあったかもしれないけど)

ADSLになってやっと、画像をストレス無く見ることができるようになった気がします。

このころから、爆発的にインターネットが普及していった気がします。

それでも、日本の高速インターネット化は他の国と比べると遅れていた気がします。
これは、噂話レベルの話なので本当なのか知りませんが、24時間定額を日本でもはじめようとしたら、当時のNTTの社長が、
24時間接続できるようになると日本人がダメになる、だからしない
みたいなことを言った言わないみたいな噂話がありました。

確かに当時、韓国では光インターネットと言われていた時代に日本はやっとADSLですからね。

まあ、本当のところはわかりませんけど。

そして光へ

ADSLは、そこそこ速いというイメージだったのですが、電話局からの距離が遠いと遅いという欠点がありました。

当時、うちも比較的遠く、思ったほど速度が出ていなかった(それでもアナログよりは十分速い)ので、光が導入できるようになったらすぐにマンションの管理組合に掛け合ってBフレッツの回線をひいてもらいました。

光になって、やっと動画サービスが不満がなく見られるようになった気がします。

高速になってから、それまでは受動的に使っていたのを、能動的に使うようになりました。

ホームページをつくったり、自宅サーバーを公開したり、ブログをやったり。(ちなみに、Wordpressの初期バージョンも触ったことがあります。当時は、MovableTypeが優勢だった)

何をするにもストレスがなくなり、やりたいことの幅が広がった気がします。

ブロードバンド牽引役の終息

インターネットの高速化の一端を担ったADSLですが、今となっては遅さがやっぱりネックになってしまった感があります。

確か、3Mくらいしか速度が出ていなかった記憶があります。

それでも、モデムで接続していた時代よりは速くはなっているのですが、現在のようなネットの使い方では力不足は否めません。

さらに、家にあるパソコンのみならず、2010年代からはスマホの登場でネットをめぐる環境はめまぐるしく変わってきたと思います。

電話線を接続したモデムの音なんて、今となっては過去の遠いものになってしまいました。

そして、パソコン通信は完全に消滅し過去のものとなってしまいました。

思えば、うちにADSLが入ったのは2000年、そして、スマホが普及しはじめたんは2010年くらいだったと思います。

2020年代はどんなネット環境になっているのでしょうかね。